※本ページはアフィリエイト広告を利用しています
こんにちは、おさまりです。
できるだけシンプルに生きていきたいと思っています。
毎日暑いですね。
みなさまどうやって寝てますか。
私の場合、エアコン設定温度28.0〜28.5℃、長袖長ズボンシルクパジャマ(年中)、パシーマ敷きパッドにパシーマキルトケットです。
今のところ、これが最も快眠できるような気がしています。
でももし他にこれがおすすめ!てものがあれば、睡眠環境向上委員長として試してみたいので、ぜひ教えてくださいね。
てことで、夏の間は羽毛布団を使いません。
その布団をどこに片付けてあるかというと、おそらく現在岩手県にあります。
世の中便利なサービスが色々とあるもので、布団を丸洗いして一定期間保管までしてくれる素晴らしいお店が岩手県にあります。
![]() |
羽毛布団 クリーニング 保管 布団クリーニング 布団 羽毛 ふとん 丸洗い 2枚 宅配 宅配クリーニング 価格:12430円 |
いやそんなの全国どこにでもあるよと言われそうですが、ここのいいところはですね、合成洗剤を使わず純石鹸で洗ってくれるんですよ。
我が家は普段からナチュラル洗濯なので、布団も純石鹸で洗ってもらえるのは嬉しい限りです。
しかも洗浄工場が岩手山の麓にあり、洗うときに使う水は天然伏流水だそうで。なんて贅沢なんでしょう。
ダニとかカビとか、シーツを通し越して付着しているであろう息子の吐物(汚くてごめんなさいね)とか、蓄積された汚れが純石鹸と伏流水によってきれいさっぱり洗い流される様子を想像するだけで爽快です。
そんな素晴らしいサービスに加え、自宅に取りに来てくれて、洗った後に保管もしてくれて、そんでもってまた自宅まで送り届けてくれるなんて。至れり尽くせりとはまさにこのこと。
クリーニング代に12,000円と思うと何となく高く感じてしまいますが、そこまでやってくださるなら納得、通り越して本当にいいんですか?てくらいの素晴らしいコスパだと思います。
だって自分で羽毛布団2枚を上手に丸洗いなんて到底できそうにないし、じゃあクリーニング店に持って行くってのもなかなか面倒でしょうよ。
さらにお店によっては預かりサービスをやっていないところもあるので、そうなると夏の間ずっと自宅で保管しないといけませんね。で、まあまあ場所取ると。
ああそう考えると、12,000円で手に入るものの大きさたるや。
心の余裕と、家の余白と、清潔でふっかふかのおふとん。
特に「余白」。最近この言葉が好きです。家づくりをするときも、かなり意識しました。
結局余白が大事、と最近よく思うのです。
インテリアにせよ、デザインにせよ、心の中にせよね。
で、余白のある家づくりのために収納もそこそこきちんと作ったのですが、羽毛布団2枚を追加で収めるのはなかなか厳しいのが現状(私の物は少ないんだけど、夫&息子の物が多いのよね…)。
収納以外にも布団を置けそうな場所はたくさんありますが、クローゼットの一画に置くとか、寝室の隅に置くとか、リビングの死角に置くとか、そういうことはしたくありません。そこは大事な「余白」だから。
だから私が12,000円で購入しているのは、たぶん「余白」です。
布団に関するすべてのストレスをまるっと解消し、家の中だけでなく心にまで余白をもたらしてくれるからね。
てことで昨年から利用していますが、おそらく来年以降も毎年お世話になると思います。
このご時世に昨年と同じ価格でありがたい限りでしたが、多少の値上げがあったとて、今後もきっと利用します。それだけ価値があるからね。
みなさまも来年以降、ぜひ。本当は6月くらいにタイムリーにご紹介したかったのですが、毎度恒例書きかけ放置の術によりお盆も過ぎてしまいました。反省(都度反省しつつ次に活かされることはない)。
最後に利用の流れを写真付きで。
申し込むと、「布団配送キット」が送られてきます。
「検収タック」に必要な情報を記入、それを布団のタグに取り付けます。
そして布団を着払い伝票が取り付けられた専用の袋に入れます。パンパン。
その後説明書のQRコードから集荷依頼をし、玄関先でお渡しするだけ。ああ快適。
上記のわずかなステップを踏んだ後にあなたがすべきことは、羽毛布団が旅立ち見た目にも涼やかになった寝室でぐっすり快適に眠るだけです(直訳風)。
その際の掛け布団はパシーマのキルトケット、おすすめですよ。
そして快適な余白と共に数ヶ月を過ごしたのち、気温が下がってきた頃に次のステップです。
そろそろ羽毛布団の温もりに触れたいなぁと思ったら、メールか電話で返送依頼をします。連絡は受け取り希望日の5営業日前までに。秋は急にガクッと気温が下がったりするので、ガクッときそうな一週間前には連絡しないと風邪ひいちゃいますよ。
預かりは最長6ヶ月です。我が家は梅雨時期に出して、10月下旬くらいに受け取ります。
里山留学を終えた布団が帰ってきたら、写真追加しますね。
コメント