築古マンションフルリノベの後悔ポイント5つ

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こんにちは、おさまりです。
できるだけサステナブルに生きていきたいと思っています。

築40年のマンションをフルリノベーションし、住み始めてから約1年半。

今回はリノベーションで後悔していることについて書いてみたいと思います。

まず前提として、全体的に概ね満足しています。

でも、やはり細かいところで「あー、これをこうしておけば…!」みたいなところはちょこちょこと。

あとは、そうするのが当たり前と思っていて当時何の疑問も持たなかったけど、後から「いやこうじゃない方がよかったよな…」と思った部分も。

住んでみないとわからないことって、やっぱりありますね。

ということで、私の後悔ポイントを5つ。これからリノベーションする方々の参考になれば嬉しいです。

テレビなしにすればよかった

これが私の中では一番大きいです。

ちなみにこれが前述した「そうするのが当たり前と思っていて当時何の疑問も持たなかったけど、後から『いやこうじゃない方がよかったよな…』と思った部分」です。

こちらの記事でも言及しましたが、我が家はあまりテレビを見ません。

朝につけることはありません。

昼につけることもありません。

夕方にはつけて、息子が英語のアニメを30分程度見ます(以前はトーマスでしたが、最近は専らパウパト)。で、終わったら消します。

最近は夜もあまりつけません。週に何回か、ニュースを見るくらいかな。

週末は日曜日に一時間、家族で相葉マナブを見ます。

あとは夫がお笑い見たり、私もアナザースカイを見たり、たまに夫婦でアド街見たり。それらは基本録画しておいて、夜息子が寝たあとに。

というわけで、日中はほぼ使わないんですよね。

のわりに、

ドーーーーーーーーーンッ!

見よ、この存在感。

テレビが主役。

「邦子と徹のあんたが主役」に出た方がいいね。あ、でも出たらそれを見るのにやっぱりテレビが必要なのか(よくわからんし令和世代に伝わる気がしない)。

最も滞在時間が長いリビングの主役が、なぜ真っ暗な画面のテレビなの?テレビなしにしてソファを壁に寄せたら、空間が分断されることなく、もっと広々したのに…!

と、住んで半年くらい経ったある日、急に思ったのでした。

が時すでに遅し。

壁にはコンセントやらアンテナ端子やら固定用金具やらあれこれついちゃってますから、ただテレビを外すだけじゃあ不恰好極まりない。

リノベーションの打ち合わせ中、「テレビ台どうしましょうね、既製か、造作か」という話になった際、「ていうか、なくていいのでは?埃溜まるし」という「テレビ台なし」アイデアが生まれ、それにかなり満足していたんですよね。

でもなんでテレビ台だけだったのか。どうしてそのタイミングで、テレビも丸ごとなしにするという選択肢が出てこなかったのか。

今となっては悔やまれます。

ちなみに悔やんでいるのは私だけ。夫は現状で満足しているみたいです。

テレビをなしにするアイデアを伝えたら、「とりあえずこのテレビが壊れたときに考えればいいんじゃない?」と至極真っ当な答えが返ってきました。まぁそうだよね。そうなんだけどさ。

ちなみにテレビたる存在を完全に消し去ろうとしているわけではなく、代替案があるのです。

それが、ホームプロジェクター。

最近テレビ代わりに導入している家庭もけっこうありますよね。

もちろんメリットデメリットそれぞれ色々とありますが、私としては、我が家には合っているんじゃないかと思うんですよね。

見るときには、大画面で思いっきり楽しむ。見ないときには、片付ける(なり隠すなり?実際導入してみないとわかりませんが)。

元々がメリハリのあるテレビの使い方をしている我が家なので、プロジェクターでさらにメリハリをつければ、もっと快適じゃない?と。

でもそうすると今みたいにポチッと押せばすぐに見られる状態ではなくなることとか、スクリーン設置問題とか、地上波を見るためには一工夫必要なこととか、テレビを外した壁にどんなアートをかけるか問題とか、いろいろとハードルはあるわけで。そのハードルをすべて超えていく価値がある!というところまでは、夫を説得できておりません。

そもそもテレビっ子が大人になって、そのままテレビ業界に身を置いて20年になる夫に、「テレビをなしにしよう」と言う私は極悪鬼嫁か何かかしら。と思わないわけでもないのですが。

とりあえずここまで読んでくださった方に伝えたいことは、「リビングにはテレビがあって、その前にソファがある」という定番の配置は、ただ多くの家庭で採用されている一アイデアに過ぎず、必ずしもそうする必要はないということです。

もちろんそうしたいならすれば良いのですが、例えばテレビもソファも置かずに巨大オブジェを置くとか、あなた次第であなたのリビングはいかようにもなるのです。

リビングに限らずですが、せっかくリノベーションするんだから、普通じゃありえないような配置にしてみたりするのも楽しいと思うんですよね。まぁそこで生活していくことをちゃんと思い描けたうえで、ですけどね。

一度、常識をかなぐり捨ててみるのもいいんじゃないかと思います。

照明スイッチあっちよりこっちだった

ダイニングの照明スイッチが遠いのです。

食事の前後に、ちょっと離れたところまで逐一つけに行ったり消しに行ったりしなければなりません。

どこにあるかと言うと、リビングの入り口。

そこには照明のスイッチが6個あります。最初はどれがどこのスイッチなのか、覚えるのに少々時間を要しました。

左上から
①キッチンのダウンライト(キッチン内にも別でスイッチあり)
②キッチンの間接照明
③廊下のダウンライト(人感センサー)
④リビングのダウンライト
⑤ダイニングの照明
⑥リビングの間接照明(調光ライト)

いやー集結しましたね。大集合。

ダイニングの照明以外は、なんの不満もありません。そこにいて然るべき照明スイッチたちです。

で、問題のダイニング照明。

ダイニングで食事をするときに使う照明なので、そのスイッチは食事の前と後に使うわけですが、そのタイミングってキッチンにいるんですよね。

キッチンで料理して、その間にすぐ横のダイニングにカトラリーや取り皿並べたりして、キッチンに戻って料理仕上げて、それをダイニングに運んで、さあ食べよ!…って、なぜここでわざわざリビングの入り口まで行かなきゃならんのだ!

見よ、この距離感。この左側の本棚の手前にスイッチが位置しています。

ちなみにカウンターをアイランドにしていればキッチンからのアクセスも悪くなかったはずですが、排水の関係でできなかったのです。そこは築古リノベ特有のところかと。

そんなわけで、キッチンにつければよかったな、と。この奥側のキッチンカウンターの端に。

こちらのダイニングの照明スイッチを配置するのに最適な場所にあるスイッチは、キッチンのコンロ側のダウンライトです。その横にダイニングの照明スイッチもつけていたら、いちいちリビング入り口まで行く必要もなかったでしょうに…

なんで気づかなかったのか、今となっては謎です。「キッチン」&「リビングダイニング」って感じで、ダイニングはリビングとセットという認識により、照明スイッチもそれでいいと思ったんでしょうかね…

失敗したと思うと悔しいので、ダイニング照明をつけるタイミングでリビング照明を少々落としてみたりして、リビング入り口にスイッチが位置している意義を見出すように努めています。

コンセントの向きあっちよりこっちだった

部屋の角のあたりにコンセントをつけるとき、どちら側の壁につけるか、という問題です。

リビングの角の窓の下にあるコンセントの向きについて、「あぁもうこれ絶対こっちじゃなくてこっちだった!」と悔やんでおります。

それがこちら。

グレーの壁紙に白コンセントが目立つ。こちらのコンセントには色違いでグレーもあるのですが、けっこう暗めのグレーだったので白にしたんですよね。まあどちらにしても目立つ。

しかもこのコンセントが付いている側の壁は、リビングやキッチンからよく見えるのですよ。

ということで、グレー側じゃなくて白側につければ良かった!と悔やんでいます。白側につければ、白いコンセントが目立たない上、普段過ごす場所からは死角になるのです。どうしてそうしなかったのか…

やはり図面でだけ見ていると、わからないものですね。

みなさまはぜひ、角のコンセントをどちら側の壁につけるか、よーくイメージして決めてくださいね。

調色スイッチにする必要なかった

洗面台に調色スイッチをつけてみました。

調光スイッチは明るさを調節するのに対し、調色スイッチは光の色を調節します。青っぽく冷たい感じの光から、黄色っぽく温かみのある光まで、スイッチを回してその割合を変えられるようなイメージです。

しかしながら、現在ライト自体は頻繁に使いますが、まったく調色していません。黄色っぽくもせず、青っぽくもせず、ちょうど真ん中の白っぽい光のまま、ただつけたり消したりしている状況です。

メインは間接照明でして、それだけでも明るさはそこそこあります。

ただ、メイクをしたり身支度をするには暗いな、と。そこで、そういうとき用のダウンライトを一つ付けました。

その色調でけっこう悩んだんですよね。はっきり見えるように蛍光灯のようなライトが欲しい気もするけど、間接照明との相性も考えて多少温かみのあるライトにしておいた方がいいかな、とかね。

そのとき、「では調色ライトはいかがですか」と勧めていただいたのです。

なるほど、メイクのときには色味がしっかりわかる白っぽい光にして、それ以外のときは温かみのある黄色っぽい光にできるってことか…それなら間接照明との相性も良さそう!ということで、採用。

ところがですね、考えてみたら、「温かみのある光で、かつ明るさが欲しい」というシチュエーションがないんですよね。

温かみは間接照明だけで十分こと足りるし、明るさが欲しいときは温かみよりはっきり見えることが優先されるし。

てことで、調色にする必要はなく、ただ昼白色のライトを付ければよかったって話です。

ちなみにリビングの間接照明を調光スイッチにしたのは大正解だったので、調色よりかは調光の方が使いやすいのかなぁ。

照明って図面上じゃなかなかイメージが湧きにくいところなので、難しいですね。

人感センサーにすればよかった

引き続きの洗面台照明。

前項でお伝えしたように、洗面台のメイン照明は間接照明です。鏡の下に入れました。

で、これを人感センサーにすればよかったなと思っています。

トイレの後の手洗いの時とか、ちょっとした時にいちいちスイッチを触らなくてはいけないので、自動でオンオフできれば楽だったなーと。

打ち合わせ中、案としてはあったのですが、廊下の照明を人感センサーにしたのでそれで十分じゃない?と。

まあ夜中にトイレに行くときなどは一旦廊下のライトがつくからそれで十分っちゃ十分なのですが、でも洗面台もまた別でつけていればより便利だったな、という思いが正直なところです。

つまり洗面台照明は調色スイッチなしで人感センサーをつければ、私としてはパーフェクトだったってわけです。

うーん、やはり難しいです、照明。


ということで、後悔ポイント5つ、書いてみました。

テレビ以外はまあまあ細かいところだし、再度工事をしてまで直そうとかは考えていません。この先もまあ現状のまま暮らしていけばいいか、という感じです。

でもテレビのアイデアに関しては、いつかホームプロジェクターを導入し、テレビを外した壁にはお気に入りのアートをかける、という野望を一人抱いております。

この先、テレビが壊れるか、お気に入りのアートが見つかるか、どちらか先にきたタイミングで、きっと。

 

 

 

 

 

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