語りかけ&読み聞かせ育児の結果、小一男児の語彙力がなかなかな話

LIFE

※本ページはアフィリエイト広告を利用しています

こんにちは、おさまりです。
できるだけシンプルに暮らしたいと思っています。

以前、子供のスクリーンタイムについて書きました。

今日は、スクリーンタイムほぼゼロ育児の結果、現在小学校一年生になった息子の様子を書いてみたいと思います。

現在のスクリーンタイム

現在も以前の記事とほぼ変わらない生活をしていて、小学一年生になった息子の一日のスクリーンタイムは30分か、ゼロの日もまあまああるという感じです。

でもこの状況、条件がついてまして、「家では」という感じです。

小学校に入学して以降、トワイライトルーム(名古屋市の事業による学校併設学童のような場所)にほぼ毎日通っているのですが、そこでドラえもんとかトムとジェリーなんかをテレビで流しているみたいなんですよね。

ずっとつけっぱなしではなく時間は決まっているらしいのですが、高頻度でトムとジェリーを見た話などしているので、ほぼ毎日なのかなと思っています。

幼稚園では預かりの時間にアニメを流すなんてことは一切なかったので、最初はけっこう衝撃を受けました。学童とかって、そんなもんなんですかね。ちなみに漫画が置いてあるのも驚きでした。

漫画含め本やボードゲームなどはあるし、子供同士で遊ぶこともできるんだからアニメは別に流さなくていいのに、なんて思うのですが、まあ文句言える立場ではないのでね。

そんなわけで「家では」、引き続きスクリーンタイムほぼゼロです。

そのうちにお友達の影響でポケモンやらワンピースが見たいとか言い出すかなと思っていたのですが、今のところ全然ですね。今ってそれぞれがそれぞれに好きなコンテンツを楽しむ時代だから、学校で前日のテレビの話したりとかしないんでしょうね。

だからといってお友達からYouTubeの話を聞いてくるなんてことも特になくて、見たいと言われたこともないので、YouTubeなどのテレビ以外の動画も相変わらず見せたことはありません。

学年が上がるにつれて状況も変わってきそうですが、とりあえず家でのスクリーンタイムほぼゼロの現状は、できる限り維持していきたいです。

取り組んできたこと

スクリーンタイムを少なくすることと並行して実践してきた3つのことについて書いてみます。

しかしながらですね、前提として、子育てについて偉そうに語る立場にはございません。一人しか育てたことないのでサンプル数一だし、育児は苦手という意識もしっかり持っています。親のエゴかなと思う部分も多分にあります。

ただ、参考にしてきた書籍や取り入れてきたサービスは良質なものであると考えているので、その辺を参考にしていただけると嬉しいです。

これら以外にも、もちろん衣食住に関することや道徳的なことなど、他にも意識していることはいろいろとあります。でもその中でもベースに近いところがこの3つ、という感じですね。さらに、語りかけと読み聞かせの2つは特に大切にしてきたところです。

語りかけ

参考にしているのはこちらです。

語りかけ育児 0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児 単行本 サリー ウォード, Sally Ward

価格:1350円
(2026/8/31 13:55時点)

 25年前のイギリスの本です。対象は0〜4歳なので息子はもう対象外ですが、大切に手元に残してあります。

メディアについて「テレビとビデオ」と書かれていて、かなり時代を感じます。人によっては、古臭すぎて受け入れ難い印象を受けるかもしれません。

私個人としては、何年経っても子育ての本質は変わらないであろうと思っているし、むしろ今この時代だからこそ、より意識したい内容になっている気がします。

月齢ごとの「語りかけ」方法について書かれている他、発育の様子やおすすめのおもちゃなどにも触れられているので、総合的な育児書としても参考になります。

肝心の「語りかけ」に関しては、簡単に言うと「毎日30分静かな環境で一対一で会話しましょう」という主旨です。

ハードルは一見そんなに高くなさそうに思えるのですが、「毎日」「30分」「静かな環境」「一対一」のすべてを網羅するのって、意外と難しかったりするんですよね。

もちろん私も完璧にはできていません。でもなるべくは実践を心がけてきたし、息子が6歳になった今も、意識しながら生活しています。

読み聞かせ

「童話館ぶっくくらぶ」という、月に一冊(二冊にもできます)絵本が届くサービスを、私の母が孫へのプレゼントとして継続してくれています。

似たようなサービスは他にもありますが、私としてはこの童話館に全幅の信頼を寄せています。

本当に質の良い絵本ばかりなのです。童話館チョイスの本に日頃触れていると、本屋さんに平積みされているような絵本を見て「なんか違うよね」と思ってしまうことも多いです。あくまで個人の意見ですが。

そんな素晴らしい絵本たち、以前は毎日寝る前に読み聞かせていましたが、実は最近まったくできていません。「読もうか?」と聞いても、「いい」と言って自分で読んでしまいます。

しかも読むスピードがものすごく速くて、最近は文字多めの絵本が多くなってきたのですが、それでも「えっもう読み終わったの?」というくらいの速読状態です。大人より速いくらい。

正直それに関しては良いのか悪いのかわかりません。でも内容はちゃんと頭に入っている印象なので、まあ良いのかなと思うようにしているのですが。

一方で、童話館では自分で読むより断然読み聞かせを推奨しているんですよね。またチャンスがあればとは思っていますが、どうかな。

そのように幼少から絵本に触れてきたからか、息子はかなりの本好きに育ちました。日常的にリビングの本棚からどんどん本を出してどんどん読みます(そして片付けはしない)。

最近は図鑑系を読むことも多いですが、絵本や物語も満遍なく。旅行や行事などで数日間あまり読めない日々を過ごすと、帰宅と同時に本を引っ張り出して貪るように読みます。活字に飢えるんでしょうね。

活字好きは本以外でも発揮されていて、街に溢れる様々な標識、看板、ポスターなどを立ち止まっては読んでいます。

私も子供の頃から本好きではありましたが、息子を見ていると、ここまでじゃなかったなと思います。

学校でも本を読み始めると先生の話をまったく聞かずに没頭していることがあるらしく、そこは課題として認知する一方、無類の本好きであること自体は歓迎したい気持ちです。

最近は休日に家や喫茶店や公園で、私と夫と息子、三人それぞれが各々の本を読んで過ごすこともけっこうあって、いい時間だなと感じたりします。

本が好きな子供に育てたかったら、両親が本を読むのが一番いいなんて言ったりしますね。

おやこえいご

参考にしているのはこちらです。

子どもの未来を広げる「おやこえいご」 ~バイリンガルを育てる幼児英語メソッド~ [ 小田 せつこ ]

価格:1650円
(2026/8/31 13:54時点)

こちらのポイントは、幼少期に毎日、英語の動画を活用した大量インプットを行うことです。

まあこちらも最近はあまり実践できているとは言い難いです。

以前20分のトーマスだった英語動画タイムは、現在30分のパウパトになりました。そして放映日の金曜日だけは日本語で見ることになってしまいました(母としてはまったく本意ではない)。

「英語だと何言ってるかわからないからまず日本語で見たい」という息子からのリクエストで渋々そうしたのですが、そうすると金曜以外の英語バージョンは別に見なくていいやって感じになっちゃってるんですよね。まあある程度予想してましたが。

そのため、現在英語に触れるチャンスは、習い事とパウパトで大体週3〜4回程度ですかね。本人が楽しめる範囲でやればまあいいか、という感じで、けっこう妥協してます。

現在の英語力としては、リスニングは英検Jr.のブロンズが好成績だったのでおそらくまあまあ、ライティング、リーディング、スピーキングはまったく、という感じです。

昨年息子の初めての海外旅行先にニュージーランドをチョイスしたのも、英語圏で一瞬でも現地の人とコミュニケーションを取る経験ができたら、という願いが理由の一つでしたが、結局ちょっと頷いたりする程度で終わっちゃいましたね。

まあ今はアウトプットよりインプットが大事な時期だと思うので、英語に関しては本人のペースで楽しみながらやってくれたらいいかなと思っています。

語彙力変遷

以上のような子育てを実践してきた結果、現在息子の語彙力はなかなかな成長を見せております。

親バカ的認知バイアスについてはお許しを請いたく存じますが、できる限りの客観的事実で振り返ってみます。

1歳:1歳半で2語文。平均か少し早いくらいかな。

2歳:助詞や副詞も用いてひたすら話す。ひらがなを読み始める。

3歳:保育園で「おしゃべりが上手」とコメントされる。すべてのひらがなとほとんどのカタカナが読める。書けはしない。

年少:幼稚園の入園式について先生に「どうだった?」と聞かれた際「ドキドキした」と答え、「自分の感情を的確に言葉で表現してすごいですね」とコメントされる。幼稚園で絵本を読み漁り、読書キャラを確立。

年中:小一程度の漢字が全部読める。書けはしない。「猿」という漢字は「えん」とも読むんだよと教えたところ、「木登りが得意な形ってなーんだ?答えは丸でした!丸は『えん』でしょ。猿も『えん』だから」というなぞなぞを出し母に衝撃を与える。この頃からなぞなぞによるアウトプットが増える。

年長:複数の先生に「もの知り」「語彙が豊富」とコメントされる。看板や商品パッケージの漢字も読み始める。書けはしない。

小一:小学校でも早々に読書キャラを確立。担任の先生に語彙力を褒められるも、国語の宿題や日記をすべてカタカナで書くなど謎のこだわりも際立つ。「目を丸くしちゃったよ」「狐につままれたようだった」などの表現で母を感心させる。

語彙力は他者との関係に活かされる

昨今、子供の語彙力低下が問題になっているようです。

一因として、スマホやタブレットの普及で、大人との会話が減っていることがあるということです。

しかしながら、最近はその大人ですら「ヤバい」「エグい」などの言葉で、良いことも悪いことも表現してしまう人が多いように感じます。

周囲にそのような大人がいる環境で、さらにスマホやタブレットに日常的に触れリアルな会話をしないで育った子供たちが、他者とのコミュニケーションにおいて問題を抱えるケースが増えているとのこと。

些細なことでお友達に「キモい」「消えろ」など乱暴な言葉を使ってしまうため、健全なコミュニケーションが成り立たないんですね。それがいじめや不登校など、さらなる問題に発展しかねないことは容易に想像できます。

他者との良好な関係は、良好なコミュケーションなしには築けません。

対面だけでなく、オンライン上やAIとのコミュケーションの機会も多いこの時代だからこそ、血の通ったコミュケーションが取れることって非常に大切なのではと思うわけです。

もちろん語彙力がすべてを解決するわけではないですけどね、ないよりあるに越したことありません。

そして子供だけでなく、自分自身が大人としてきちんと言葉を操れる人でありたいと思っています。生きてきた分だけ、深みのある言葉を使える大人でありたい。

少なくとも「ヤバい」とか言っちゃうような40代にはならないぞと心に誓って、最近は息子に買い与えたこちらの本で私も改めて学んでいます。

小学生のためのドラえもん読解力をつけることば図鑑 [ 藤子・F・ 不二雄 ]

価格:1980円
(2026/8/31 13:57時点)
感想(37件)

 感情、様子、天気など、似たようなものでもこんなにいろいろな表現ができるんだ、と大人が読んでも勉強になります。慣用句やことわざなんかも載っていて、この手の本は一家に一冊あって損ない気がします。

前述した「目を丸くする」「狐につままれる」なんかは、この本から学んだんじゃないかなと思っています。おすすめですよ。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました